映画【レビュー】 君の膵臓をたべたいを観てきました!
はいどうもこんにちわ!
お久しぶりですね笑
あらすじ
それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。
「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。
「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分やの欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。桜良は恋人や友人を必要としない僕が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。
個人的感想
いやー。
めちゃくちゃ面白かったです。
僕の場合、小説を読んでいたためある程度の内容は把握してたんですが普通に泣いてましたね笑
読んでなかったらどんだけ泣いてたんだほんと。
映画では小説とは違い、過去の回想と現在を交互に繰り返されていてそれも一つのポイントだと思いました。
役者では山内桜良役の浜辺美波さんがかなりかなり良かったです(*^^)
健気さがとてもにじみ出てて病気と戦ってる姿が中身おじさんの僕にとっては感動ものでした...。
この作品は一回だけではなく二回にみても面白いと思いましたね。
もっかい観たい。。笑
皆さんも夏休みということでぜひ映画館に足を運んでみては?
それではまた!